Spring '26リリース(2026年2月)以降、古いURL形式を使用しているカスタムボタンやコードが404エラーになります。
今回のブログでは確認方法と対応策についてご紹介いたします。
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📌 目次
- 何が起きるのか?
- 自分の組織が対象か知る方法
- 修正が必要なコードの実例
- 確認のためのチェックリスト
- さいごに
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①何が起きるのか?
これまでSalesforceは、古いURL形式(インスタンス名を含むURL)から新しい形式へ自動的にリダイレクトしてくれていました。しかし、Spring '26リリースでこの自動リダイレクトが終了します。

②自分の組織が対象か知る方法
「ホスト名リダイレクトログ」を使えば、実際に古いURLを使用している箇所を特定できます。
ログには「どのURLがリダイレクトされたか」「誰が使用したか」が記録されます。これで修正が必要な箇所を正確に特定できます。
- [設定] > [私のドメイン] > [ホスト名リダイレクトのログ記録] を有効化
- 数日間ログを収集
- CSVファイルをダウンロードして分析
③修正が必要なコードの実例
カスタムボタンなどでよく見られる問題と解決策を紹介します。

🔧 修正のポイント
- ドメイン部分(
https://...- )を削除
- スラッシュ(
/- )から始める相対パス形式にする
- これでSandboxでも本番でも、将来のドメイン変更でも動作する
Apexコードの場合:URL.getOrgDomainUrl().toExternalForm() + '/006/e'のように動的にドメインを取得する方法も推奨されます。
⑤確認のためのチェックリスト
□「私のドメイン」でホスト名リダイレクトログを有効化
□カスタムボタンに「salesforce.com」が含まれていないか全検索
□Apexコード内のURL生成ロジックを確認
□Visualforceページ内のハードコードされたURLをチェック
□検出されたURLを相対パスまたはURL.getOrgDomainUrl()に修正
□Sandboxで修正をテスト
□本番環境にリリース後、実際の動作を確認(特に項目IDの自動入力)
⑥さいごに
Spring '26リリースは2026年2月予定です。余裕を持って2026年1月末までに対応を完了しましょう!
参考サイト
ヘルプページ:非拡張ドメインのリダイレクトの終了への準備


